2019年11月11日

年金の種類について

★年金の種類について

「年金とは」、一口に年金といっても私たちの周りにはいろいろな年金制度があります。
まずはそれらを大きく3つに分けて区分してみました。
年金制度の区分 年金の種類
公的年金 国が社会保障の給付として行う 国民年金・厚生年金保険・共済年金
企業年金 企業が従業員の定年退職後の生活を図る 厚生年金基金・税制適格退職年金
私的年金 個人が自分の責任と計画に基づき老後の所得保障の準備をする 養老保険

●第1の区分は国が社会保障の給付として行う公的年金です。国民年金・厚生年金・共済年金などがこれに当たります。
※自営業者の方は国民年金のみになります。サラリーマンの方は国民基礎年金=(国民年金)+厚生年金
そして公務員の方が、共済年金の受給となります。
●第2の区分は企業が従業員の定年退職後の生活を図る企業年金です。退職金制度から移行してくる場合が多いため有期年金(年金の支給期間が決まっています。ちなみに公的年金は終身年金です。)とする制度が一般的です。代表的なものは厚生年金基金や税制適格退職年金です。
※大企業なりますと,たいていは退職金の半分を当てて、25年の有期年金にされる方が多いようです。
(およそ利回りは、3〜4%と優遇されていますね)

●第3の区分は個人が自分の責任と計画に基づき老後の所得保障の準備をする私的年金です。生命保険会社等の個人年金保険などがこれに該当します。こちらは、実際に加入されている方も多いのではないでしょうか。
※バブル以前に入られた方はお宝年金と言われて、利回りが5%前後有り、支払金額に対して驚くほど多い金額が支給されます。(利回りの力は大きいです、それに対して今の利率は・・・・)
※基礎年金・厚生年金・企業年金・個人年金を皆支給される方は非常に恵まれている方々とつくづく思います。ゆとりある老後は万全でしょう。



posted by 年金太郎 at 11:49| 年金の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月30日

60歳定年後も働き65歳まで厚生年金をかけたら

☆60歳定年後も働き65歳まで厚生年金をかけたら?
60才定年以降働いたとして、60から65まで働いた部分の増額は、厚生年金の報酬比例部分が増えます。
基礎年金部分(国民年金)は40年で満額なので増額はありません。

退職しておれば60歳から定額部分が出ます。かつ、場合によっては加給年金も出ます。
働くとしても、厚生年金に加入しない働き方もありますよね。
●そこで、フルタイムで働けば厚生年金を掛けなければなりませんが、その納めた5年間分の厚生年金上乗せ分はいくらになるのか下に一例として書きました。

報酬比例部分は、累計収入の約0.6%が年額として、65歳以降増額。
たとえば月収20万だと、5年で1200万円。
それの0.6%が72000円(年額)。
65歳以降、月額で約6000円増額。
※5年間納めた割には余り増えませんね、正直・・・

定年以降継続して働いた場合、60歳から65歳まで、特別支給の厚生年金が支給されますが、
収入と年金の合計が28万円を超えると、超えた部分の5割が年金支給カット。
年金が10万円で収入が20万円だと、2万円オーバーなので、年金が1万円カットで、年金支給は9万円となりますね。
補足になりますが、雇用保険から、再雇用給付金が、3万5千円ほど別に支給されます。
この点については次回詳しく説明します。

posted by 年金太郎 at 10:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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