2014年02月22日

国民年金の繰り上げ支給

☆国民年金の繰り上げ支給☆

基本的に国民年金は65歳からもらうことになっていますが、国民年金では、年金の繰り上げにより、60歳から早めにもらうことが出来ます。ただし年金額は減るのは覚悟してください。

年金をもらう年齢 毎年の年金額(40年払った場合) 減少率
60歳 55万6150円 30%
61歳 60万3820円 24%
62歳 65万1490円 18%
63歳 69万9160円 12%
64歳 74万6830円 6%
65歳 79万4500円 0%

※ 国民年金の平成17年4月〜平成18年3月の国民年金の満額は79万4500円。
※ 昭和16年4月2日以降生まれの人対象
では60歳で繰り上げ支給して貰った場合1ヶ月の額は約4万6千円!
夫婦の場合同じ年齢として、二人で9万2千円。
しかしこの金額では、とても年金生活は出来ませんよね。自営業の方は今の仕事を続けながら貰うという選択でしょう。

この繰り上げ支給という考え方は一概に得か損かとは言い切れません。それは本人の寿命次第という事になりますからね。これは神のみぞ知ると言う事です。

※この制度の一番デメリットは一度変更すると後で変える事が出来ない事です。それ故よくよく検討してから、実行する事ですね。
私個人の考えでは、健康上の問題から長生きに自信が無ければ、二年ぐらい(−12%)支給を早めて貰ってもこれも一つの選択肢だと考えていますが・・・







posted by 年金太郎 at 21:20| 国民年金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月21日

国民年金基金の勧め

★国民年金基金の勧め
まず国民年金基金とはどういう物なのかを知りましょう。
「国民年金基金」は、国民基礎年金だけの人(自営業等)が入れます。
つまり、「国民年金基金」の上乗せが目的です。

厚生年金の加入者(給与所得者、つまり、会社員・パート等)は入れません。
※この点会社員が受給する年金は二階建てになっていて国民年金+厚生年金ですね。
自営業の方は国民年金のみです。そこで考えられたのが、二階建て部分になる厚生年金基金です。
国民年金の加入は義務ですが、基金は任意加入です。
国民基礎年金を免除や、猶予の人も入れません。
●国民年金基金は公的な年金と言いますが、公的な性格を持った私的年金です。運営は地域や職域で設立した基金が行っていますので国の保証はありません。

また、国民年金基金は掛金の額と加入期間などで将来貰う年金額が決まっているので、今後物価が上がりそうな今の時点で入ることは得かどうかは分かりません(それは個人年金も同じですが)。損得は結果でしかわからないでしょうが、お金を貯められない人には損得とは別の意味はあるでしょう。
国民年金の老齢基礎年金は物価が上がると年金額も調整されて上がりますから、物価変動に対しては安心ですね。
※結論を言わせてもらえば国民年金を40年納めても満額約6,5000円です。これでは暮らせません。
やはり国民年金基金の上積みを考えた方が将来のためになると確信します。







posted by 年金太郎 at 20:35| 国民年金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Powered by Seesaa