2014年02月10日

生活保護と年金の支給金額

☆生活保護と年金の支給金額
少々長くなりますので二回に分けてアップします。
ます生活保護の条件と、8つ扶助(8つの特典と言ってもよろしいのではないでしょうか)
まず最近の一部の若い人の意見「いざとなれば生活保護をもらうから、年金保険料は払わない」
国民年金保険料未納増加の背景には、国民年金の満額を受給するよりも生活保護でもらえる金額の方が多いということも、一つの原因として上げられると思います。
※実際この制度はおかしいです。かなり矛盾している所が多々ありますね。
40年真面目に国民年金を納めた人が月々65000円の支給しか有りません。翻って生活保護者の人は
東京を例にして月額 137,400円(東京都・単身者・家賃込み)となります。その上下記の8つ扶助がうけられます。これでは納得いくわけがありません。

しかし、単に年金の受給金額が生活保護の基準(最低生活費)に届かないからということだけでは生活保護は受給できません。ここでは、生活保護の支給金額や条件について、説明したいと思います。

●生活保護には8つの扶助がある
生活扶助:食費や衣料、水道光熱費など日常生活に必要な費用
住宅扶助:アパート等の家賃代金
教育扶助:義務教育を受けるために必要な学用品費
医療扶助:医療サービスにかかる費用(医療機関までの交通費も含む)
介護扶助:介護サービスの費用
出産扶助:出産費用
生業扶助:就労に必要な技能の習得等にかかる費用
葬祭扶助:葬祭費用
このうち通常の最低生活費の計算に使われるのは「生活扶助」「住宅扶助」「教育扶助」です。最低生活費を上回る収入がある場合には、生活保護は適用されません。
なんとまあ、優遇されていることでしょうか・・・・
続きは次回に・・










posted by 年金太郎 at 19:58| 生活保護について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月14日

それでも増え続ける生活保護受給者

☆それでも増え続ける生活保護受給者
社会の格差の拡大の為か、相変わらず生活保護受給者増え続けているそうです。
しかしながら、昨今、ニュースで良く話題になる生活保護の不正受給の増加。
本当に困窮して、過去に食べるお金もなく家族が飢え死にしていたと言う例がありましたが本来この人達こそが真っ先に受給されるべきなのですが、最近はどうも事情が違うようですね。
若い人の考えでは、国民年金を払い続けるより、無年金者になって将来生活保護を受けるという安易な考え方をする人が増えているようです。
しかし、下記の項目をしっかり見て貰うと分かりますが、生活保護の受給はそんなに甘くは有りせん。
これからさらに厳しくなるでしょう。

● 資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する為の制度です。(支給される保護費は、地域や世帯の状況によって異なります。)


1.制度の趣旨生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。


2.生活保護を受けるための要件及び生活保護の内容
(1)保護の要件等
・生活保護は世帯単位で行い、世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することが前提でありまた、扶養義務者の扶養は、生活保護法による保護に優先します。

[1]資産の活用とは

預貯金、生活に利用されていない土地・家屋等があれば売却等し生活費に充ててください。

[2]能力の活用とは

働くことが可能な方は、その能力に応じて働いてください。

[3]あらゆるものの活用とは

年金や手当など他の制度で給付を受けることができる場合は、まずそれらを活用してください。

[4]扶養義務者の扶養とは

親族等から援助を受けることができる場合は、援助を受けてください。

・そのうえで、世帯の収入と厚生労働大臣の定める基準で計算される最低生活費を比較して、収入が最低生活費に満たない場合に、保護が適用されます。
と言うように結構受給するための条件、審査は厳しいです。

※一番気になる支給される生活保護費
厚生労働大臣が定める基準で計算される最低生活費と収入を比較して、収入が最低生活費に満たない場合に、最低生活費から収入を差し引いた差額が保護費として支給されます

ちなみに大まかな支給額ですが、都市部か地方郡部等で異なるようですね。また、世帯の人数等によっても変わります。
・標準3人世帯で(33歳、29歳、4歳)…東京都区部等場合167,170円 地方郡部等13  0,680円
・高齢者単身世帯(68歳) …東京都区部等80,820円 地方郡部等62,640円
・高齢者夫婦世帯(68歳、65歳) …東京都区部等121,940円 地方郡部等94,500円
・母子世帯(30歳、4歳、2歳) …東京都区部等157,800円 地方郡部等125,670円
※上記額に加えて、家賃、医療等の実費相当が必要に応じ給付されるようです。
 この生活保護制度も、近いうちに大なたが振るわれるのも間違い無いでしょう。
 極力自己努力によって生計を立てていけるのが理想ですが・・・





posted by 年金太郎 at 01:52| 生活保護について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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