2019年07月02日

失業保険と厚生年金の同時支給は可能か

失業保険と厚生年金の同時支給は可能か

失業保険は離職理由により3ヶ月の給付制限期間があリます。定年退職なら制限はありません。従って、60歳以降に退職すると年金と失業保険の両方を受け取ることができる状況にあるわけですが、残念ながら現在は両方を同時に受け取ることはで来ません。過去には貰える事が出来ましたが現在は選択する必要があります。

しかし!何事も裏技的な方法があるのです。確かに定年で退職すれば会社都合で、待機期間無しで150日は貰えます。
けれども今は、皆さんほとんど再雇用を選択して65歳まで働き続けるのが現実だと思います。
そこで、自分の誕生日が来る前に(一月ほど前が良いかな)辞めるのです。そして誕生日の翌月にハローワークに、離職票を持って
失業保険給付の手続きをするのです。年金は65歳の誕生月で満額受給の権利が発生してますので貰えますよね。
且つ、失業保険は待機期間が、3ヶ月間発生しますが150日分は貰えます。からくりは離職票の期間が一年間有効だからです。
長い期間失業保険料を払い続けてきましたので、貰って突然の権利です。
※こういうことは、年金機構も、ハローワークも教えてくれません!


■失業保険 …… 月額
一方、失業保険については、雇用保険の加入期間と退職前6ヶ月の給料の平均で決まります。支給額は、給料の1日平均額(賃金日額)の45%〜80%が基本手当日額として支給(基本手当日額上限 6,543円(平成22年8月〜平成23年7月)されます。
基本手当の日額が上限の6,543円となり、月額にすると(×30)19万6千円ほどとなります。最高150日分が支給されることになります。




posted by 年金太郎 at 10:47| 失業給付金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月01日

失業保険と厚生年金の同時支給は可能か

失業保険と厚生年金の同時支給は可能か

失業保険は離職理由により3ヶ月の給付制限期間があリます。定年退職なら制限はありません。従って、60歳以降に退職すると年金と失業保険の両方を受け取ることができる状況にあるわけですが、残念ながら現在は両方を同時に受け取ることはで来ません。過去には貰える事が出来ましたが現在は選択する必要があります。

どちらかしか受け取れないなら、多い方を貰うというのが賢い選択ですよね。

退職後失業保険を受け取る手続き(求職の申込み)をした時点で年金はストップしてしまいますので、年金を受け取りたいなら、失業保険の手続きをせずに年金を受け取る手続きだけする必要があります(もちろん、失業保険を選択したからと言って、年金が永遠にストップするわけではありません。失業保険を受け取る期間のみストップしますのでご安心を)。

どちらかを選択する前に、どちらが得なのか、年金の額と、失業保険の額を確認しておきたいですね。
今年大手の企業を定年する方を例にするとして
■年金額 …… 月額12万円
老齢厚生年金の報酬比例部分を60歳から受け取ることができます。40年間会社員であった方の報酬比例の年金額は大体月12万程度だと言われています。

■失業保険 …… 月額19万6千円
一方、失業保険については、雇用保険の加入期間と退職前6ヶ月の給料の平均で決まります。支給額は、給料の1日平均額(賃金日額)の45%〜80%が基本手当日額として支給(基本手当日額上限 6,543円(平成22年8月〜平成23年7月)されます。
基本手当の日額が上限の6,543円となり、月額にすると(×30)19万6千円ほどとなります。最高150日分が支給されることになります。

●金額で見ると、失業保険の方が多いことがわかります。

しかしながら現実は、ほとんどの方が再雇用を選んでいるのが現実です。
しかもこの制度も、男性は昭和36年4月2日以降、女性は昭和42年4月2日以降生まれについては、60歳〜65歳の年金の支給がありません。従って、年金を選択する余地がありません。

※「どちらが得」かを悩む状況も、いずれなくなりそうですね。要は65歳まで働きなさいと言われて いるような物です

posted by 年金太郎 at 19:22| 失業給付金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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