2012年05月08日

厚生年金基金のもらい忘れに注意

☆厚生年金基金のもらい忘れに注意
数年前に、厚生年金の大量の受給漏れが発覚して社会保険庁は廃止となり、平成22年1月より新しい組織として『日本年金機構』が発足しましたのはご存じの通りですね。
今は毎年、誕生月になると「ねんきん定期便」なる物が送られてきて自分の年金の詳細が分かるようになりました。結構なことです。

●しかしここでもう一つ定年に近い世代の人たちで現在の会社以外に勤めていられた方が対象になるのですが厚生年金基金と言われる物です。
厚生年金基金とは」企業によって実施される年金制度の一つです。厚生年金にさらに独自の上乗せ給付をする物です。この制度、大企業にはありません、主に中小企業を対象にして出来た制度です。
あなたがもし過去に「厚生年金基金」の制度があった会社に勤めていられたならば受給資格があります。
しかしながらこの制度、厚生年金のように親切ではありません、規模が比較的小さい為でしょう、
自分で申請しなければ貰えません。

「年金の引き継ぎのお知らせ」(承継通知書)
「年金の引き継ぎのお知らせ」は届きましたか?
「年金の引き継ぎのお知らせ」とは・・
 みなさんが加入されていた企業年金の制度を脱退(会社を退職)した際、みなさんの年金の原資が企業年金連合会に移ったことをお知らせするはがきです。
 「年金の引き継ぎのお知らせ」には、加入されていた企業年金の名称、将来の年金見込額等が書かれています。加入されていた厚生年金基金の加入員証や年金手帳とともに保管してください。

●対象になられる方、このような通知が送られてきたでしょうか?
住所が変わっていたりすると送られてこないことがあります。
その為にインターネットで出来る便利なサービスがありますので是非利用してください。
企業年金連合会→企業年金記録確認サービス

●企業年金連合会の概略
 連合会は、昭和42年に厚生年金保険法に基づき厚生年金基金の連合体として設立され、平成16年の法律改正により企業年金連合会となりました。
 厚生年金基金を短期間(通常10年未満)で脱退した人(中途脱退者)等に対する年金給付を一元的に行い、厚生年金基金・確定給付企業年金・確定拠出年金といった企業年金間の年金通算事業を行っています。

※私事ながら過去に10年ほど勤めていた会社がこの制度に加入していた為、一般の厚生年金の他にこの、厚生年金基金が終生、月々3万円ほど61歳から支給されます。
心当たりのある方は必ず企業年金連合会に問い合わせてみてください。








 
posted by 年金太郎 at 02:08| 厚生年金基金 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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