2019年04月07日

60歳定年後も働き65歳まで厚生年金をかけたら?

☆60歳定年後も働き65歳まで厚生年金をかけたら?
60才定年以降働いたとして、60から65まで働いた部分の増額は、厚生年金の報酬比例部分が増えます。
基礎年金部分(国民年金)は40年で満額なので増額はありません。

退職しておれば60歳から定額部分が出ます。かつ、場合によっては加給年金も出ます。
働くとしても、厚生年金に加入しない働き方もありますよね。
●そこで、フルタイムで働けば厚生年金を掛けなければなりませんが、その納めた5年間分の厚生年金上乗せ分はいくらになるのか下に一例として書きました。

報酬比例部分は、累計収入の約0.6%が年額として、65歳以降増額。
たとえば月収20万だと、5年で1200万円。
それの0.6%が72000円(年額)。
65歳以降、月額で約6000円増額。
※5年間納めた割には余り増えませんね、正直・・・

定年以降継続して働いた場合、60歳から65歳まで、比例段階移行制度で、特別支給の厚生年金が支給されますが、
あと三年ほどでみなさん全員65歳まで無年金となりますね。収入と年金の合計が28万円を超えると、超えた部分の5割が年金支給カット。
年金が10万円で収入が20万円だと、2万円オーバーなので、年金が1万円カットで、年金支給は9万円となりますね。
補足になりますが、雇用保険から、再雇用給付金が、3万5千円ほど別に支給されますが、これも残業等で収入が増えるとどんどん
カットされます。65歳以降は、収入と、年金の合計が48万円まで、カットされません。
しかしながら、納得のいかない話ですね。



posted by 年金太郎 at 11:07| 年金の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月31日

★遺族年金(基礎・厚生)について

★遺族年金(基礎・厚生)について
●遺族基礎年金
国民年金に加入中の方が亡くなった時、その方によって生計を維持されていた「18歳到達年度の末日までにある子(障害者は20歳未満)のいる妻」又は「子」に遺族基礎年金が支給されます。
※平成25年10月分からの年金額は、 1,002,500円(子が1人の妻の場合)となります。
※遺族基礎年金を受けるためには、亡くなった日のある月の前々月までの公的年金の加入期間の2/3以上の期間について、保険料が納付又は免除されていること、または亡くなった日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がないことが必要です。
※加入者であった方が亡くなった場合でも、老齢基礎年金を受けるのに必要な資格期間を満たしている場合は、支給されます。

●遺族厚生年金
厚生年金に加入中の方が亡くなった時(加入中の傷病がもとで初診日から5年以内に亡くなった時)、その方によって生計を維持されていた遺族(1.配偶者または子、2.父母、3.孫、4.祖父母の中で優先順位の高い方)に遺族厚生年金が支給されます。
子のある妻又は子には、遺族基礎年金も併せて支給されます。手厚い保護が受けれますね。
なお、子は遺族基礎年金の受給の対象となる子に限ります。
※遺族厚生年金を受けるためには、遺族基礎年金の保険料納付要件を満たしていることが必要です。
※加入者であった方が亡くなった場合も、当該亡くなられた方が老齢厚生年金を受けるのに必要な資格期間を満たしている場合は、支給されます。
※1級・2級の障害厚生年金を受けられる方が死亡した場合でも、支給されます。
★30歳未満の子のない妻は5年間の有期給付となります。
★夫、父母、祖父母が受ける場合は、死亡時において55歳以上であることが条件であり、支給開始は60歳からです。
※不幸にして夫が受給年齢前になくなっても、残された遺族には年金が支給されると言うことを知っておきましょう。

posted by 年金太郎 at 16:57| 遺族年金について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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